歯科医師へのメッセージ
現在、歯科医師の5人に1人が年収は300万円以下
といわれています。
開業医の年商は、平均で約3千万円ほどしかありません。
しかし、業界全体が悪いのだから仕方がないのだ
という見方は間違っています。
不況といわれる現在、ある地方の歯科ユニット3台の小さな歯科医院は、
年商1億3000万円を越えて、さらに業績は伸び続けています。
その歯科医院には勤務医もおらず、週に2日は休みます。
彼は、『普通の歯科医師なら誰でもこの方法で年商1億以上が可能』と言います。
歯科医師であるあなたは、何をやってこうなったのか、知りたいと思いますよね。
まずは、年商1億3000万円を超えている彼は特別な歯科医師ではないということを示しましょう。
- 学位を持っていない。
- 〇〇学会認定医ではない。
- 歯科大学医局の出身でない。
- 普通の私立大学を出て普通の開業医に勤務した。
- 特別な人脈も財産もない。
- 10年前に借金で歯科医院を開業。
- 最近までは歯科衛生士もいなかった。
- 診療台3台で、歯科医師1人の歯科医院1軒のみ経営。
- カリスマ性のない無名の普通の保険医である。
これをお読み頂いている先生と似ていますか?
先生のほうが上ではありませんか?(笑)
しかし、先生の知らないとても重大なあることを彼は知ってしまったのです。
そしてその戦術を実行したに過ぎないのです。
特別な能力は要らないのです。
既に開業している普通の歯科医師なら誰でもできるある事なのですから・・・。
続く・・・